カーディナル・グラスが統合と拡大を発表

Cardinal Glass Industries Inc. は、米国西部におけるカーディナル CT 社のカスタム テンパリング事業の統合と拡大を発表しました。カーディナル CT は、カリフォルニア州ディクソンの焼き戻し施設の買収から 2 年も経たないうちに、計画されていた建物の拡張とフロア レイアウトの強化を完了しました。そして、このサイトに新しい機器を設置することで、その能力、効率、生産性が向上しました。

これらの改善と、カリフォルニア州モレノバレーおよびアリゾナ州カサ・グランデへの新たな設備投資と組み合わせることで、カーディナルCTはすべての人員と設備をロサンゼルスの施設から他の西部の3拠点に再配置できるようになります。 人員とリソースの移転が完了すると、ロサンゼルスのカスタム焼き戻し施設は閉鎖されます。

この統合により、カーディナル CT は、成長する西部地域の現在および将来の顧客ベースにサービスを提供できる体制が整います。 カーディナル CT はカリフォルニアの北部と南部にマルチラインの焼き戻し施設を持ち、アリゾナ州カサ・グランデの施設には、今年 1 月に稼働したカーディナル CT の最新かつ最大の焼き戻し炉が設置されています。

「カーディナル CT の戦略的投資は、大切な従業員と顧客に成果をもたらしています」とカーディナル CT カンパニーの社長、トッド・フレンチは述べています。 「この統合により、当社が定評のある高レベルの顧客サービスとサポートを提供し、維持する当社の能力が強化されます。」